2011 豊津NEWS 2月号

Posted 2月 12th, 2011 in NEWS by admin

☆    OG練習参加

初蹴りに続いて、2月1日の練習に神奈川大学で頑張っている大谷志帆選手(3回生)と伊木渚選手(1回生)が参加してくれました。

体育館練習で、人数も少なかったですが、良い刺激を受けれたのではないかと感じています。やはり、ほぼ毎日ボールを蹴っている2人ですから、キックの質は比べものになりませんでした。スピードは勿論ですし、正確性も高かったですね。また、ロングボールからリフティングといったメニューでも、豊津ではなかなか上手くいかない事が多いですが、なんなくこなしていましたし、豊津の面々では怖がってしまう事も、果敢に取り組み、恐怖心は無いものと思いました。日々の積み重ねや、厳しい環境下におかれている成長を感じ取りました。

早いもので大谷選手は4回生になります。最後1年間悔いの残らない様に頑張って頂きたいものです。豊津にも素晴らしい先輩方、OGがいるので、その方達が作ってきた歴史の長さにも気付いて、来季の関西リーグでは恥ずかしい成績にならない様に、チーム一丸となって取り組んでいきたいと思います。

☆    関西女子サッカー地域リーグ

先日、リーグの総会が行われました。そこで、表彰もあり、珍しく豊津は優勝しちゃったので、賞状とトロフィーを頂いてきました。

また、嬉しい事に豊津のエースストライカーで尚且つ適当君の『薗田愛華』選手が三木ドリームズの長谷川選手と同点ではあったものの、13得点を挙げ、得点王に輝きました。

今シーズンのリーグ戦は、無失点試合がありませんでしたが、勝ちきれたのは、愛華ちゃんの得点力のお陰だった事に尽きると思います。加えて、チーム全体で愛華ちゃんにボールを集める意識があったり、愛華ちゃんを活かす役割に徹した結果ではないかと感じています。

得点を挙げる事は、本当にプレッシャーのかかる事ですし、愛華ちゃんのメンタルが強くなってるとは思いますが、愛華ちゃんだけが凄かったのではなく、チーム全体で得る事の出来た得点王だと思います。

リーグ戦において、優勝・得点王のW受賞は豊津の22年の長い歴史の中でも初めてではないでしょうか。

来季は1つ上のレベルで実戦経験を積む事になるので、今季の様にタイトルを狙える立場にはありません。その中で、どれだけ豊津の徹底したサッカーが通用するのか、指導をしている立場からすると楽しみでなりません。

勝敗にこだわる事は必要ですし、敗戦には腹が立ちますが、それよりも過程が大切だと前々から考えています。現在受験生が多いので、練習参加者は極めて少ないですが、その中で徹底している事を実戦で発揮したいと思います。

優勝トロフィー並びに得点王トロフィーはホームページにアップしておきますので、各自ご覧頂きますよう、宜しくお願い致します。

☆    ザックJAPAN

皆さんアジア杯はご覧になりましたか。

日本代表が優勝し、大会は幕を閉じました。そのお陰で、メディアに取り上げられる機会が増えて、日本代表選手の色んな話を耳にしたと思います。

その中で気になったものをいくつか伝えたいと思います。

先ずは試合後の食事についてです。

アジア杯は過密日程であった為、疲労回復に気を使わなければいけませんでした。そこで、試合直後には特大のおにぎりが2個用意されたと報道がありました。試合で失ったエネルギーはその日のうちに補わなければ、何の意味もありません。豊津では稲葉が試合・練習後の食事について、口うるさく指導をしていましたが、素直に聞き入れる事が出来なかったり、おばさんが言う事なんて・・・と思っていた選手もいたのが現状だと感じています。しかし、栄養学的にも理に適っているので、特に遠方から豊津に通っている選手は、練習に1つでもおにぎりの持参をするといった高い意識で、取り組むようにして頂きたいと感じます。

もうひとつは、代表選手が帰国後に生出演の際に話していたザッケローニ監督の指導についてです。

監督には『何度も同じ事を言われる・刷り込まれる』といったコメントを耳にしました。監督が意思統一し、徹底する為には、何度も言い続ければならないのだと思いました。選手にとっては、やっているつもりだったり、本当に監督の意図に合っている場合もあると思いますが、それでも言い続ける事は指導者として、必要だと感じました。日本代表と比較されても・・・と思われがちでしょうが、レベルは違っても、同じ競技をしている訳ですし、志は高く持っているべきだと思います。

今後も、同じ事をやり続け、同じ事を言い続け、自分の理想とするサッカーに近づけていきたいと思います。

☆    ひとつの心

『ピッチに立つ11人の選手だけでない。監督も、コーチたちも、そしてチームのために縁の下の力持ちとなってきたスタッフたちも、全員が心をひとつにすることのすばらしさ。そうしてつかんだ勝利は、本当に美しい。』

自分が本当に好きな言葉です。

ザックJAPANではGKを除いて、フィールドで出場機会に恵まれなかったのは、1名だけ。その選手は広島の『森脇良太』選手。表彰式で一際目立ってました。人一倍盛り上げてました。試合に出場出来なかった時、それでもやれる事、やらなければならない事、必要とされている事、必ずあります。森脇選手は自分の個性を活かして、本当にチームの為に闘っていたと思いました。

個性がありますから、そんな事出来ないタイプってあると思います。ですが、個性も変える事出来ると思いませんか。自分の殻を破る事だって必要な時が出てきます。

自分達の試合を思い返してみましょう。ゴールが決まった時、サブメンバーも喜びましたか。いつでも試合に出られる準備をしましたか。どこかで自分は声を出すタイプではないと決めつけていませんか。自分が言う立場ではないと思っていませんか。

来季の関西リーグに向けて、本気で、真剣に、『ひとつの心』を目指せませんか。目指しませんか。

仲間を思いやる気持ちはサッカーをする、しないに関わらず、1人の人間として必要な気持ちだと思います。

2011 豊津 NEWS 1月号

Posted 1月 17th, 2011 in NEWS by admin

☆  2011年

遅ればせながら、明けましておめでとうございます。

昨年も豊津に携わる皆様方におかれましては、大変お世話になり有難う御座いました。年賀状を送って頂いた方も多数いらっしゃいましたが、稲葉が新年早々に体調を崩した事もあり、失礼を致しお詫び申し上げます。

思い返せば昨年は、本当に大変な1年だった様に思います。山田真弥と伊木渚がチームを去り、戦力ダウンは否めない状況。加えて中学3年生を7人・高校3年生を5人抱えた状態での活動で、リーグ参戦者もギリギリでした。そんな中、関西地域リーグでの優勝は、これ以上ないチームの成長を物語ってくれたと思います。

それに伴い、今年は更に高いレベルでの戦いを体感出来る事は、豊津にとって良い経験をもたらしてくれると信じています。試合時間が前後半合わせて10分延びる事から、毎週土曜日に1時間体力強化を図っています。

今年も『ひとつの心』を忘れることなく、豊津の一員として、チームとして、1人の人間として、各選手が高い意識の下、取り組んでいきましょう。

☆  初蹴り

1月6日に豊津西中学校グランドにて開催されました。

スペシャルな選手に参加頂きました。INAC神戸レオネッサの米津美和選手と東京電力女子サッカー部マリーゼの長船加奈選手です。

やはり何を行っても、その選手が持っている雰囲気を感じる事が出来ましたし、キックの精度・1対1での駆け引きなど、勉強になる事ばかりでした。

2選手が揃って参加頂ける事は、本当に稀だと思いますし、豊津の選手にとっては貴重な体験になった事に、間違いはありません。

なでしこリーグを観戦に行ってはサインを貰ったり、写真を撮ったりと、交流はしていますが、やはり観るよりも、サインを貰うよりも、一緒にプレーしてもらえる方が選手として喜ばしい事だと感じています。

長船選手の本気のダッシュには一同驚きでしたが、いくら豊津の練習であっても、なでしこリーグの選手であること、なでしこジャパンの選手であることのプライドが、あのダッシュに繋がったのでは・・・と思います。

伊賀フットボールクラブくノ一に在籍しております、山田真弥選手も参加したい意向ではありましたが、翌7日にチームスポンサーのイベントがあり、残念そうに帰宅していました。

2010 豊津NEWS 12月号

Posted 12月 21st, 2010 in NEWS by admin

☆    今月のお誕生日

9日 崎原知美

14日 内海敦公

 ☆    進路決定者

徳弘沙槻

関西大学政策創造学部政策学科

前田めぐみ

大阪国際大学人間科学部心理コミュニケーション学科

上記2名の進路が決定しましたので、報告させて頂きます。

今年度は過去稀に見る受験生の多さで、まだまだ心配が尽きません。

中学3年生が7名・高校3年生が3名の計10名がこれから受験を控えています。

上記2名の良い流れを引き継いで、吉報が届く事を心待ちにしたいと思います。

☆    文部科学省表彰

薗田愛華

文部科学省実施要項準拠新体力テストにおいて、A判定となり、表彰されました。

高等学校内で、10人程がA判定を受けましたが、女子生徒は1人だけだったという事です。

この身体能力を豊津で発揮して頂きたいと思います。

☆     豊津日韓戦

12月3日金曜日に豊津西中学校グランドにて、開催されました。

いつも皆様方にご覧頂いておりますHPより、韓国の金浦(キンポ)チームより、問い合わせがあり、実現いたしました。オファーがきたものの、豊津だけでは物足りないので、VITORIAサンに協力をお願いし、中学生主体で12名くらいの選手に参加頂き、本当に助かりました。

韓国チームはFWの10番の選手がめっちゃFWって感じで、日本人にはない、迫力があり、6番の選手のフェイントと言いますか切り返しが巧かったです。

HPのお陰で国際交流ができて、驚きでしたし、良い経験が積めたと思います。

詳細記事及び、写真をHPにアップしていますので、ご覧下さい。

☆     NEW YEAR CUP

今年度は受験生多数につき、参加いたしません。

2010 豊津 NEWS 11月号

Posted 11月 23rd, 2010 in NEWS by admin

  ☆     OG情報

インカレ(全日本大学女子サッカー選手権)

今年は大阪府堺市のナショナルトレーニングセンターで開催されます。

毎年の夏合宿でお世話になっています、神奈川大学の試合情報をお伝えします。

詳細は各選手に別紙にてお渡ししておりますので、ご確認下さい。

また神奈川大学には、豊津OGの大谷志帆が3回生・伊木渚が1回生で在籍しております。この機会に是非応援に行って頂ければと思います。

予選リーグ日程

26日(金) vs 徳山大学

27日(土) vs 福岡大学

28日(日) vs 武庫川女子大学

リーグで1位のみが1月に関東で行われる、決勝トーナメントに進出します。

第16回アジア競技大会(2010/広州)なでしこジャパン(日本女子代表)

 上記大会に、OG長船加奈(東京電力女子サッカー部マリーゼ所属)が選出されております。

1次リーグで1位となり、準決勝に進出し、中国と対戦。延長の末、勝利を収め、決勝進出。決勝は、1次リーグでも対戦し、引き分けている北朝鮮。後半28分にCKから挙げた1点で勝利!!!表彰式等の映像で長船加奈映ってましたね。共に闘った仲間がトップレベルで活躍していて、本当に喜ばしい限りです。残念ながら、今大会で出場機会には恵まれませんでしたが、選出されていることだけでも、素晴らしいと思います。

こんな豊津でも身近に代表がいる訳ですから、目標は大きく頑張って頂きたいと切に願うばかりです。

いつかアジア大会の『金メダル』見せてもらいたいです。

☆     ナイター練習

これまで、12月から3月の期間は、西中でのナイター練習が休止しておりましたが、今年は開放して頂ける事になりました。地域の方々の協力あってこその開放ですから、感謝の気持ちを忘れず、練習に取り組みましょう。

2010 豊津 NEWS 10月号

Posted 10月 23rd, 2010 in NEWS by admin

☆    今月のお誕生日

 15日:田處愛実

 24日:中須賀裕美☆大森誉

☆    関西地域リーグB 優勝

戦績:5勝2敗3分  勝点:18 得点:26 失点:19 得失点:+7

第1節 vs.三木ドリームズ 1-1 GOAL:薗田愛華

第2節 vs.京都城陽アズール 1-4 GOAL:神﨑愛

第3節 vs.ディアブロッサ高田 4-2  GOAL:薗田愛華②・内海敦公・ジョン君

第4節 vs.バニーズ京都 1-1  GOAL:崎原知美

第5節 vs.セレッソ大阪 3-1  GOAL:崎原知美・神﨑愛・ジョン君

第6節 vs.バニーズ京都 3-1  GOAL:内海敦公・薗田愛華・神﨑真子

第7節 vs. 三木ドリームズ 3-3  GOAL:薗田愛華②・神﨑真子

第8節 vs. 京都城陽アズール 2-3  GOAL:薗田愛華・ジョン君

第9節 vs.ディアブロッサ高田 5-1  GOAL:薗田愛華④・中村祥子

第10節 vs.セレッソ大阪 3-2  GOAL:薗田愛華②・ジョン君

今年は大量の受験生を抱えた中での戦いで、尚且つ大人の協力も得られず、人数も常にギリギリで、正直結果は期待していなかった。

しかし、6チーム中ではあるが、『優勝』といった最高の形でリーグを終える事ができた。

自分が指導を始めて5年目になるが、戦力的に1番弱いと思っていた。飛び抜けた選手が居ない事が、誰かに頼るのではなく、自らがやらなければならないといった方向に働いてくれたと感じる。また、誰が出場しても、どのポジションでも同じ動き・働きが出来た事が勝因だったのではないでしょうか。そして、無失点の試合が無かったものの、攻め勝てた事は、5年目にしてようやく浸透した戦術理解や、キックの精度向上が物語っていると信じたいです。今後も攻めの姿勢を貫き、ゴールに向かって、今季以上のしっかりとしたパス回しが、最終ラインから出来るよう、練習を行いたいと考えます。

リーグ終盤になってようやく優勝を意識し始めたけれど、そこでしっかりと勝ちきれた事は、本当に良かったし、受験勉強に追われながらもやりきれた事を、自信に思って欲しいです。きっと受験にも、この成果が大きく反映される事と願います。

心おきなく受験に打ち込んでいる間に、チームの底上げをしっかりと行って、来季の準備をしておきましょう。本当に今年が1番チームとして機能していたと選手を誉めてあげたいと思います。