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2011 豊津NEWS 3月号

2011年3月10日 12:31 in NEWS by admin

3月 崎原知美特別号

☆    進路決定

徳弘沙槻・前田めぐみに続き、崎原知美の筑波大学進学が決定致しました!!

今月号のNEWSは筑波大学合格を祝して、『崎原知美特別号』と称し、豊津女子フットボールクラブでの足跡について書き記したいと思います。

自分が神奈川から戻ってきた当時、知ちゃんは中学2年生でした。あれから5年が経つのだと思うと、月日の流れは本当に早いと感じます。出会った時の印象は正直あまり覚えていません。ポジションも何処をやらせていたのか・・・。中学生大会では、中盤をやってもらっていたと思いますが、リーグでは全くと言って良い程に記憶がありません。その当時の高校3年生、長船加奈・大谷志帆・石田春香の印象が強かったのだと思います。ただ、何処をやらせても何となくこなせていたのではないかと感じます。

知ちゃんは、本当に個人技術がしっかりしていて、リフティングや基礎は豊津でNo1ではないでしょうか。基本という土台がしっかりしているからこそ、応用への対応も出来るのだと思います。

また、5年間指導をしてきて、頭の良さと言いますか、サッカーを良く理解しているのが、本当に伝わり、1言2言のアドバイスで、すぐに表現させようとする事が出来る選手でした。初めは少し観点が違うと感じたりもしましたが、豊津の方針に付いていこうとしてくれた気がしています。稲葉さんの説教部屋に苦しめられたり、メンタルの弱さは際立っていましたが、この5年間で1番成長した点ではないでしょうか。

知ちゃんに関して1番の感心は、受験時にサッカーを極端に休まなかった事です。学歴を気にしている訳ではないですが、一般的な偏差値で言いますと、1番高い進学をするにも関わらず、1番受験時にも練習には参加してくれた事が印象的です。

全選手に伝えた事がありますが、イギリスの学者の研究で、6時間授業に体育を入れるクラスと入れないクラスを作った場合に、学業の成績は体育を入れた方が優秀だったといった論文があります。これに全ての選手が当てはまるとは考えてはいませんし、現に受験休みを取った事に関して、不満がある訳でもありません。ただ知ちゃんにはピタリと当てはまったのだと感じ、他の選手に対しては、どちらが良い結果を生むのか、見極められる指導者へとなっていきたいと思います。

高校受験の際には、どちらの高校を受験するか考えていた時期があり、上のレベルの高校に頑張って進学しても最下位はいる訳で、進学してからが大変だし、1つレベルを落として上位にいる方が良いかもしれない・・・といった話をしました。その話を汲み取って頂けたのかはわかりませんが、春日丘高等学校に進学し、豊津でサッカーとの文武両道を実践してくれたと思います。

大学受験の際には、大学でサッカーをするなら、関東に行った方が良いのではないかと話をさせて頂いていたので、今回の筑波大学進学は本当に嬉しい限りです。去年の3月に知ちゃんのお母様と稲葉で話をさせて頂いたのですが、その時点で文武両道の自信はあるとはっきり明言していました。今思うとまさに有言実行でした。豊津のOG が2選手在籍する神奈川大学と対戦の機会があるので、今から楽しみでなりません。

豊津には身近に優秀な先輩の存在がありますので、見習って頂きたいと切に願います。

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